明治創業の蒔絵工房3代目。 古代の蒔絵を参考に、現代の色漆による色の組み合わせを模索中。細密な蒔絵技法、それ以前の絵心に特筆すべき力を持つ。 明治期の蒔絵技法発掘中。肉合い(ししあい)高上げ、付書き、皆研ぎ出しなどを古物の修理から学んでいる。 器、家具への蒔絵だけでなく、独学で乾漆素地技法を習得。印籠素地、乾漆素地の器づくりの成功など、「モノづくり」が大好きな絵師。
● 略歴 ● 1962 輪島市生まれ 1981 父・松朗氏に師事 1985 石川県立輪島漆芸技術研修所卒業 1989 石川の伝統工芸展 入選
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