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更新:2009年12月10日 |
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山田裕子 「干支豆皿−寅年−」
山田裕子さんの季節の飾り皿 「干支豆皿−寅年−」が届きました。
※葉の模様/銀箔、目/金彩
価格 各2,835円
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更新:2009年5月19日 |
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赤木明登 「美しいこと」
赤木明登さんの新しい本が出版されました。
「美しいこと」 新潮社 1900円(税別)
塗師・赤木明登がものつくる人々との対話から紡ぎ出した15の物語。
「美しさをもとめて
こんなに豊かな出合いを重ね
こんなに真摯な思索を紡いでいたとは 」
木田 元
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更新:2009年4月24日 |
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山田裕子 「こどもの日」
山田裕子さんの季節の飾り皿 「こどもの日」が届きました。
左写真(上から順に)
・銀箔彩鯉のぼり飾り皿 6,300円
・銀箔彩鯉のぼり飾り皿ミニ 2,625円
・鯉のぼり&金太郎 7,875円
・武者人形 6,300円
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更新:2008年5月17日 |
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柏木 圭 『栗懐中 箸入れ』
一見、刀子にも見える木の棒。
三つに編まれた籐の輪を抜くと、中から箸が現れます。
箸は携帯に便利な小振り、軽く使いやすいサイズ。(213mm)
身と蓋は栗の木をスパッと鉈で割った 木の目にそった割はだそのまま。
一つ一つ微妙にカーブが違い、またおもしろいです。
素材は 広葉樹二次林より柏木さん自ら間伐し、玉切り、荒割りして一年以上乾燥した地元産の栗の木。
それを再度二つに割り分け、箸の入る部分を鑿(のみ)で彫り込み、外側を銑(せん)と南京鉋(なんきんがんな)で仕上げてあります。
柏木工房:http://www.miasa.ne.jp/~kay/
左写真(上から順に)
・白木(オイル仕上げ)竹箸付き 5,775円
・アンモニア処理(焦げ茶色、オイル仕上げ)竹箸付き
6,090円
・拭漆、槐(えんじゅ)箸付き 9,135円
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更新:2007年9月24日 |
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柏原由貴子先生 第54回日本伝統工芸展入選
蒔絵クラス 柏原由貴子先生の作品
銀平文飾箱「恋しくば・・・」が第54回日本伝統工芸展に入選しました。
(社)日本工芸会HP:http://www.nihon-kogeikai.com/
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更新:2007年4月23日
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柏原由貴子先生 第36回日本伝統工芸近畿展入賞
蒔絵クラス 柏原由貴子先生の作品
溜塗銀平文飾箱「伊曽保物語」が第36回日本伝統工芸近畿展で日本経済新聞社賞を受賞しました。
北村昭斎先生の解説文
「この作者は出品当初より正倉院宝物に見られる平文、平脱の技法で表現を試み続けている。同じく当初からのテーマであるイソップ物語の世界を繊細なレース状の地模様で構成し、アクセントとして使っている薄貝には金、銀、色漆で裏面を彩色し効果を上げている。乾漆で作られた端正な箱の形と技法が調和した秀作である。」
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更新:2006年12月8日 |
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高田晴之 「いちょうの木の鏡餅」
「いちょうの木の鏡餅」6,825円
が届きました。
餅は銀杏の木で、みかんは漆の木で作りました。
銀杏の木の白くて、やわらかい持ち味に惹かれました。
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更新:2006年10月12日 |
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塗りクラス 亀谷
彩先生 漆作品展
「テ ノ ハ テ ノ」 2006年10月16日(月)〜11月4日(土)
11:00〜19:00
日曜のみ休廊
土曜は17:00まで 最終日は19:00まで
用途から、手から“道具たち”を解き放つと、そこには
非日常的な世界が立ち現れる。法具や祭祀の道具をモチーフにした“モノ”たちで現された常の世ならぬ奇想の世界。泥の中にひらく蓮の花のように、日常の中に生じた“ハレ”なる景色をご覧ください。
GALLERY
WKS
〒530-0047
大阪市北区西天満3-14-26 中ノ島ロイヤルハイツ11F 1103
06-6363-2206
http://www.sky.sannet.ne.jp/works/
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更新:2006年9月7日 |
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蒔絵クラス 柏原由貴子先生の作品
溜塗銀平文水指 「かぎろひ」
(ためぬり ぎんひょうもん みずさし)
が、第53回 日本伝統工芸展 に入選しました。
展覧会は9月26日からの 東京三越本店 での開催を皮切りに
名古屋、京都、大阪、・・・と巡回します。
大阪展は10月25日(水)〜10月30日(月)
そごう心斎橋本店です。
www.nihon-kogeikai.com
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更新:2006年7月4日 |
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高森寛子 「漆の器 それぞれ」
うるしはスローな生活道具。使い込めば艶を放ち美しく育つ。
傷んだら、直すことができる。熱いものを入れても掌に温かく、汁を飲んでも、白米を盛っても、やさしい口当たり。
心にも体にも美味しい日本の道具たち。
漆作家30人の「食器」70点を紹介
出版社 バジリコ株式会社
定 価 1,600円+税
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更新:2006年7月4日 |
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赤木明登 「漆 塗師物語」
(うるし ぬしものがたり)僕のぬりもの修業
漆が人生を変えた 27歳からの職人修業
漆と格闘しながら知った日々使う漆器の美しさと奥深さ・・・
『僕はただひたすらに漆へと向かっていった 何が僕を駆り立てたのかさえ わからなかった 辿り辿って、往き着いた 漆職人・輪島塗の世界は蒼々たる森林のごとく 恐ろしいほど 奥深く 厳しく、同時に温かく 豊かな場所だったのだ』
出版社 株式会社文藝春秋
定 価 2,238円+税
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更新:2006年7月4日 |
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赤木智子 「ぬりものとゴハン」
塗師・赤木明登さんはみんなを誘う。
「うちでゴハン食べましょう」
そこで智子さんは、おいしいゴハンを楽しく作る。
せっせと作る。
食卓に並ぶのは、使い込まれたぴかぴかの漆の器。
能登のお山のふつうの暮らし 初めてのエッセイ
出版社 株式会社 講談社
定 価 1,500円+税
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更新:2005年5月2日 |
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桐本泰一 「いつものうるし」
うるしを普段の生活の中で普通に使って欲しい。
桐本さんのそんな思いが1冊のきれいな本になりました。
発行所 株式会社ラトルズ
定 価 1,890円
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